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昨日の続きです♪


自律神経?で閃いて、
こちらの本を読んだのですが。

壊れた脳も学習する      (角川ソフィア文庫)壊れた脳も学習する     (角川ソフィア文庫)
(2011/02/25)
山田 規畝子

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高次機能障害←wiki

その症状は多岐にわたり、
記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害などの認知障害等で脳の損傷部位によって特徴が出る。
損傷が軽・中度の場合には核磁気共鳴画像法(MRI)でも確認できない場合がある。
その障害は外からでも分かりにくく自覚症状も薄いため隠れた障害と言われている。



くんくん♪
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著者の山田氏は、自らが医師であったという立場から、
病院での検査や診断、治療、サポートについて、
病気の内側から感じていることを伝えてくれています。

で、こちらの本に「てんかんの条件」という記述があります。

山田氏も、てんかん発作が起きることがあり、
それが、季節の変わり目。特に冬に、
「脳のご機嫌が悪い」状態になるんだそうです。


山田氏の「てんかんの条件」を、簡単にまとめますと・・・。

単純に言うと脳、特に傷のある方の脳が、
過剰興奮状態になってはいけないということが基本。

この、過剰興奮というのは交感神経優位状態ということで、
例えば体が冷えたという情報が入れば、
身体を自分で温めなければということになり、
脳は闘いモードになり、交感神経が興奮します。

そこに、同時に存在してほしくない悪条件が、強い空腹。

脳を動かす血糖の低下により、
何か食べ物を得なくてはならないという戦闘モードに入ります。
もし野生動物なら狩りに出かけなくてはなりませんから、
交感神経のエンジン全開の状態です。

それじゃ、空腹を満たそうと、温かい飲み物を飲む。
すると今度は急に腸管が過剰刺激状態になって、
吐き気が起こったり、下痢がおこったりして、
その刺激自体が脳を刺激して、直接てんかんを誘発することもある。


おやつキャッチ!
こんなのは、過剰興奮じゃないよ♪ヽ(゚∀゚)ノ


キターー!
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キャッチ!!
なんて品のイイおやつキャッチなんだ! ( ̄▽ ̄)
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・・・で、これを読んで、ピカン!としたのですよ。


ペコの①~⑤の条件に当てはまってますのです。

①気温が低い日。
②気圧が急激に下がって、それが急激に上がる日。
③寒い朝の寝起き。
④寒い日に、散歩から帰って、一息ついて、眠りにつく時。
⑤私が仕事から帰った時。


ん?よんだ?
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私が仕事から帰った時。
「今、目が覚めました♪」な顔で、ぼんやりしているペコです。
頭をユラユラ~とさせることもあったり。


お母さんキター!って感じの、
いきなりの過剰な興奮ではなくても、
それまで寝ていたのが、
さて、これから散歩♪という準備状態に入るのかな?


著者の山田氏は、
こうした観察による状態の変化を医師に言っても、
それがどうした?になってしまう場合が多い事を嘆いています。

病気を観察する力は、医学知識の有無だけで決めつけられない。
本当は、患者さんの方が、医師やセラピストの知らないことを、
山ほど知っているかもしれない。と。


てんかん発作に向かって、これはまずい!と感じる前兆は、
まず最初に口腔内に感じるんだそうです。
口の感覚、味覚の感覚がない。ような。


ペコも時々あるのですが、
犬のてんかん発作にも、
チューインガム発作というのがあり、
くちゃくちゃと、ガムを噛んでいるようにするんですよね。


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それから、
環境の条件や疲れなどでフラフラになっている。という時に、
何か言葉をつぶやくと、覚醒度が上がって、転倒の予防になる。と書いています。

「南無阿弥陀仏」や、
「がんばれ、がんばれ、おかあちゃん」など、
必ずうまくいく。という自己暗示のかかった言葉をつぶやくと、
意識がシャッキリするんだとか。


こういったことも、
内側から見て、経験しないと分からない事なんでしょうね。


実際、それが、医学的にどうなのか?という事ではなく、
まさにそれが、患者が自らの医師になる。ということなのでしょう。


気温や、気圧の変化は、どうしようもないことだけれど、
薬だけでなく、
何かしら、私ができることがあるのかもしれないな。


そんでもって、それは、私が学んできた事に、
ヒントがあるような気がする今日この頃なのです♪





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なんてこったい。
前回の記事から、一か月開いてしまった ( ̄▽ ̄;)
ギリギリセーフで滑り込もう ( ̄▽ ̄;)

2月・・・。

雪がたくさん降った日もありました。
足、埋もれてる ( ̄▽ ̄)
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吹雪の日もがんばったペコさん♪
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そうかと思えば、
春を感じさせるような暖かい日もありました。
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ペコ父ガーデンのバラ様も、芽吹き始めました。
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2月。
家族の体調関係で、色々ありまして。

私がインフルエンザに罹ったり、
次男がちょっとしつこい風邪をひいたり、
それから、ペコの体調がイマイチだったり・・・。

ま、人の病気は置いといて(笑)

ペコが抗てんかん薬を服用するようになって一年がたち、
目立った震えや大きな発作もなく過ごせていて、
なおかつ血中濃度も安定していることから、
先生と相談し、 少しだけ減薬してみよう!という事になりまして。


減薬して5日目。
それまでなかった後ろ足に、痙攣風味な震えがみられるようになりました。

朝起きた時や、散歩から帰りしばらくして横になる時、
眠りにつく前に、その震えは起きます。

自分でも震えるのがわかるようで、
後ろ足を抱え込んで、一生懸命寝ようとします。
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そんな感じで、減薬して以来、毎日震えるようになってしまい、
8日目から、元の量に戻すことに・・・無念じゃ( ̄▽ ̄;)


元の量に戻してからも毎日震えていたのですが、
7日目から、震えが止まりました。


震えがないと、足は抱え込みません。
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リラックスしすぎ ( ̄▽ ̄)
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そんなわけで、
ようやく落ち着いたかな?
やっぱり、元の量が、適量だったのかな?
とホッとしていた矢先。

ここ数日、晴れたり、雪がちらついたりで、
気温や、気圧の変動が激しかったせいか、
また、時々震えが見られるようになりました。


今日は、気圧がグーーーっと上がってたんだよねぇ。
そんな時は、耳が傾きます。
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散歩中も、座り込んだり、
いつもなら気にならない人や物が、
すごく気になってしまいます。
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こんな事も、この頃は、
「それが、ペコ」とわかっているので、
さほどオロオロすることもないのですが。


減薬してから、以前より記録をこまかくつけていると、
震えが起きる時の共通した要因や、
タイミングがわかるようになってきました。


①気温が低い日。
②気圧が急激に下がって、それが急激に上がる日。
③寒い朝の寝起き。
④寒い日に、散歩から帰って、一息ついて、眠りにつく時。
⑤私が仕事から帰った時。


①~⑤が単独の場合もあるし、
重なる時もある。


そこで閃いた!

自律神経?


で、以前から気になっていた、こちらの本を読んでいます。


壊れた脳も学習する      (角川ソフィア文庫)壊れた脳も学習する     (角川ソフィア文庫)
(2011/02/25)
山田 規畝子

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著者の山田規畝子さんは、3度の脳出血を起こし、
高次機能障害という脳疾患を発症しました。
自らが医師であったことから、
その脳疾患について、内側から書いている本なのですが・・・。



長くなりましたので、次に続きます( ̄▽ ̄;)



台風が近づいていて、気圧が急降下していた週の半ば。
仕事から帰ると、ペコさん、なんとなく虚ろな様子でした。

夕んぽのペコ。
ニコニコ笑顔!に見えますが、
実はたぶん不安でいっぱいいっぱいです。
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実際、本当に台風の影響なのかわからないのだけど、
ペコの場合は、気圧の急激な低下が、
体調に作用する傾向がある。ように思います。

その様子は、虚ろだったり、神経過敏だったり、
ぼーっとしていたり、何かにおびえているように見えたり。

これも、経験による、私の主観。なので、
実際そうなのか、どうなのか。は、わからないし、
推測でしかないのですけれど。


あ、一応、今回の台風接近の数日は、
いまいち鈍感なペコ父にも変化が感じられたようです ( ̄▽ ̄)



この日も、ゆっくりペースで歩きましたが、
ふと我に返ると、耳を後ろに倒し、目が泳ぎます。

どうかなぁ。
この感じは、なかなか伝わらないかなぁ。


対象に吠えたり、威嚇したり、
そういう感じではなく、
なんだかわからないもの。に、支配されちゃってるみたいな。


で、こんな風に、意識や感覚が何かで覆われてしまっているような時、
敢えて、私に集中してもらいます。


上の写真も、まずは集中させているところ。


前に立つと、自動的におすわり。または、
アイコンタクトするように取り組んできたので、
私に注目させてから、そのまま、
タンタン♪タンタン♪(舌ベらクリッカー)
おかーさんに、集中しなさい!で、脚側で歩き続けます。


アイコンタクトとか、脚側で歩かせるって、
強制風味だけど、ペコの場合は、
強制的にでも、私に意識してもらうことが、
混乱から救い出せる唯一の方法。だとペコを見て私はそう思います。


ニコニコ笑顔。に見えるで、ふと閃いた!

暑いから、ハァハァしちゃって、
この時期、いつも笑顔に見えるワンコたち。ですが、
ペコの、いっぱいいっぱい!の写真と、
大丈夫♪な写真を集めてみました。



まずは、ペコのいっぱい、いっぱい。

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つづいて、リラックスしてるよ。大丈夫だよ。





耳や口角を見ると判断しやすい。と思うのですが、
私が見分けるのは、目。です。
色がない。というのかなぁ・・・。


こうやって、並べると、すっごくわかりやすいね!←自画自賛 ( ̄▽ ̄)


犬は観察力が鋭くて、
ふと視線を感じて振り返ると、
見つめられてる。ってこと、ありますよねぇ。


ペコが不安になって、私の目。を見た時に、
そこには、いつも、安心が映っていなきゃ!なのだ!ヽ(゚∀゚)ノ




ブログを始めた当初は、毎日記録していたのに、
この頃、とんと書けなくなっております。

それだけ、穏やかに暮らせてるってことで、
よし。としよう。そうなのか?いいのか?( ̄▽ ̄;)


尻尾。

しつこく尻尾です。

だって、気になるんだものっ!!



2013.11ごろの尻尾



2013.05ごろの尻尾。たまに上がっても、ここまで。
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尻尾が下がるようになった、2011年ごろ。
懐かしい!!
ずいぶん、スマートだったわねぇ。
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でもって、最近の尻尾。
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目が光っちゃったけど。堂々とした尻尾です。
くるんと巻かないのは、物理的に巻かないということで、
病院でも調べてもらってます。
骨折とかでもなくて、単純に硬くて巻かない。
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最近のペコの尻尾は、今までと本当に違っているので、
ペコ父と、
「やっぱりてんかんの薬を飲んでからだ。」という結論に至っています。


ペコ本人にしかわからない、何かしらの症状。
耳鳴りとか、幻覚とか、そういうものがきっとあったんだろう。


薬のおかげで、そういった症状が消え、
尻尾が上がるようになった。としか考えられないジャマイカ?


はい。
ここまでは、良い。作用です。



ただ、なんとなく元気がない。鬱っぽい。
そういう場面も多くみられるんです。
これは、薬の副作用。によるもの。な気がします。
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そんなわけで、先週病院へ行き先生と相談して、
今飲んでいる薬を、4分の3の量に減らすことになりました。
※もちろん、薬の血中濃度は、検査しています。
 今後も、定期的に検査していきます。
 



梅雨時なのと、減薬のせいか、
数か月ぶりに、ガブガブしちゃった場面もありましたが、
こうやって、副作用とQOLのバランス、
少しずつ折り合いをつけていくんだろうな。と思います。



久々の重コレ♪
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散歩で見つけた「やなぎはながさ」という野草をバックに♪
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お庭ドッグランの朝♪
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スイッチ咬みのこと。
尻尾のこと。
てんかんのこと。
MRI検査のこと。


色々なことが起きるたびに、
ネットで情報を集めようとしている私がいました。


今もやっぱり何かあると、情報を求めてしまいますが・・・。


一番大切なのは、目の前の仔をきちんと見ることで、
その仔が必要としているのは、何なのか。
どうしたら、よりよく生き、幸せになれるのか?


それには、自らが学んで、
正しい情報を見極める力を持つ。
これにつきるのかな。と、今更ですが、強く思います。




ぼくは、げんきです♪
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庭のバラ。

ペコ・ドゥ・ロンサール♪
・・・じゃなくて ( ̄▽ ̄)
ピエール・ドゥ・ロンサールです♪

花言葉は、「愛を誓います」
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今は、もう終わってしまいましたが、
とても優雅な雰囲気を醸し出してくれてました。


また、ある特定品種の葉っぱだけに、
まぁるい穴が・・・((((;゚Д゚))))
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ハキリバチというハチさんの仕業のようです。
切り取る瞬間をバッチリ目撃したのですが、
それはそれはみごとに丸く切り取り、
それを足で抱えて飛んで行きましたヽ(゚∀゚)ノ

どうやら、葉っぱで巣穴を作るらしいです。


そんなわけで・・・・

ペコ父の趣味のおかげで、今まで知らなかったことを知ることができるのは、
ありがたいなぁ~♪と思っています。
んー・・・ま、家計を握る主婦としては、
これ以上増やさないでくれても、いいかなぁ~・・・
とも思ってますけど( ̄▽ ̄;)



さて。


ペコさんのこと。


抗てんかん薬を飲み始めてから、
尻尾が上がる頻度が格段にアップしました。


外でも、るんるん♪
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そして、なんと、室内でも、るんるん♪
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ご存じのように、
1歳くらいから、尻尾が下がるようになったペコさん。
巻かない。のは「太刀尾」だからで、
物理的に、くるんとは巻けないんですが・・・。


今まで、外でも家の中でもほとんど下がっていて、
あれこれその原因を考えていました。


ちょうど、季節性のカイカイで、ステロイドを飲む時期と、
尻尾の上がる頻度が少しアップする時期とが重なって、
もしや、薬のせい?って思ったり。


んー・・・でも、なんか違うかも。


結局、答えは出ないまま。になっていました。
今も、答えは出ていないんですけどね。


で、この頃、なんとなく、なんとなくですが、思うことがあります。



ペコは、散歩中に、よく座り込みます ( ̄▽ ̄)


ぼく、すわりたいの。
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おかーさんも、すわってみれば?
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この座り込み。


理由は、ペコに聞いてみないとわかりません ( ̄▽ ̄) え?

時間がある時は、一緒に座り込んで風を感じたり、
景色を見たりしますが、
いつまで待っても立ち上がらないから、
おやつをぽ~ん♪と投げて、遊びながら動かしたり、
少し離れて、地面に何か見つけたフリをすると、
おかーさん!なになに??なんかみつけたの??って、
ペコの好奇心をくすぐって、そのまま歩きだしたりしています。


私としては、別に困ってもいないし、
なんとかしたい。とも思っていないので、
それはそれでいいかな♪って思ってるんですが・・・。



たまにね、こんな表情で座り込むことがあります。
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明らかに、何か不安を感じています。





小さい頃から、
散歩中、遠くに見える何かに意識が集中しすぎたり、
また、突然わけもわからずにスイッチが入り、
転位的に咬みつくことがあったペコ。


じてんしゃにのったひとが、
こっちにむかってくる!!
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おかーさんの、さんだんばら。にかくれよう。
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てんかんの痙攣発作が起きる、もっともっとずっと前から、
もしかすると、私が見えない、聞こえない何かを感じて、
それで、不安や、恐怖の感情が沸き起こっていたのかも・・・。


そんなふうにぼんやりと思っていた時、
ツイッターでフォローしている中里先生のつぶやきを見ました。



N Nakasato & bot @nkstnbkz · 6月1日
てんかん発作時の精神症状は多種多様.意識が完全に清明でも、
突然の恐怖感・寂寥感・恍惚感・既視感の短い発作や,
意識が混濁してぼぉっとしているだけの発作や,
ごく稀ですが凶暴なふるまいをする発作も.
本人の普段の性格とは無関係で,病気として一過性に出現するものです.


N Nakasato & bot
‏@nkstnbkz
てんかんでは慢性の精神症状をもつ方も少なくない.うつ状態はその代表。


N Nakasato & bot @nkstnbkz · 6月2日
てんかんでは、不機嫌状態の方も一部にあり。
理由なく不機嫌となって怒りや敵意が爆発的に出現し,
仔細なことで怒ったり徹底的に相手を攻撃したり執拗に食い下がったり。
意識障害は伴いませんが,発作に先立って出現し発作後に改善することもあり。
詳しくは兼子直「てんかん教室改訂第3版」。




これを読んで、ピカン!としました。



抗てんかん薬を飲むことによって、
大きな痙攣発作だけでなく、
その他のわかりにくい色々な感覚が軽減されたから、
尻尾が上がってきたのかもしれない。


まぁ、全て推測ですけれども・・・・( ̄▽ ̄;)




でね、改めて思うんです。




あぁ今まで、ペコがスイッチが入って咬んでも、
叱らないで育ててきて良かったなぁ!!って。


だって、もし私が、
なんだか得体のしれない不安感に襲われて動けない時に、
こっちよっ!ってグイグイ手を引っ張られむりやり歩かされたり、
怖いからわけもわからず叫んでしまうのに、
それをウルサイ!と叱られたり、叩かれたりしたら・・・と考えたら・・・。


たぶん、おかーさんは、なにがいいたいのか、
じぶんでわからなくなってきています。こまったねぇ。
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そんな時、私なら、何が欲しいか・・・。


いきつくところは、やっぱりここです。

本当の大丈夫を対提示で作り上げる(私は社会化のドッグトレーナー)



おかーさんがいれば、だいじょうぶ。
おかーさんのこえがきこえたら、だいじょうぶ。
おかーさんが、そっとてをあてたら、だいじょうぶ。



ペコの場合、どうしても沸き起こってくる「怖いもの」は、
きっと一生なくすことはできないけれど、
脳で起きていることは、脳に働きかけるしかない。んジャマイカ?



てなわけで、今日も私はやっぱり、


ペコ~♪
いい仔ね~♪
だいじょうぶだよ~♪
と言いながら、おやつを口に放り込む。



あなたのこわい。に勝てますように・・・と、祈りながら。





うーん、ちょっとしりすぼみだけど、
まとまってよかったね。ペコ
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なかなか書けずにいたのですが、
検査入院以来、気にかかっていたことがありました。

それは・・・。


投薬治療を始めてから、
ペコの様子が、以前とは、少し違ってしまったこと。

仕草や、視線、表情が、
どことなく険しかったり、ぼんやりしたり。
そして、何より一番気がかりだったのは、
しっかり私の顔を見てくれなくなってしまったこと。

いつも自信なさげに、伏し目がちで、
たまに私と目があっても、オドオドした様子で、
すぐに視線をそらしてしまう。


これが、もしや薬のせいだったら、
それもありのままのペコの姿であり、
丸ごと受け入れなくちゃ!と思い、
ペコには、以前のように楽しく、明るく接するように心がけていました。


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日常でも、お散歩でも、
何が特別なことができた!からではなく、
普通に歩けること、走れること、おやつを食べられること、
脚を上げてシッコができること、などなど・・・。
今まで以上に一緒に喜んで、褒めていました。


歩きながら途中で立ち止まった時には、
私も立ち止まって、ペコの見つめる視線の先を一緒に見て、
風の匂いを感じたり、耳を澄ませて遠くの音を聞いてみたり・・・。


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それは、決して「わざとらしい」ものではなく、
今こうして発作の心配をせずに、
健やかでいられることが、心から嬉しいことに思えたから。

たまに吠えても、ガウっても、
興奮して走り回っても、
それすら、私にとっては「元気でなにより♪」と嬉しく思えたから。




投薬治療が始まって、一か月が過ぎたこの頃。

少しずつ、ほんの少しずつではありますが、
ペコの様子が変わってきました。
以前のように、私をしっかり見てくれるようになってきたように思うのです。


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入院先の病院では、とてもよくして下さったのですが、
それでもやっぱり、色んな経験をしたせいで、
臆病になっていたのかもしれません。
人と視線を合わせることが、怖い。ような。

目をそらして、伏し目がちになってしまったのは、
決して薬のせい。ではなくて、
ペコの心が、そうさせてしまったのかもしれない。


知らない場所、知らない人の中で、
ペコなりに、順応しようと一生懸命頑張ったんだろうな。


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ペコを病院へ迎えに行った時、
私たちと再会して、ペコはとても喜んでくれました。
でも、ペコを連れてきたスタッフのお姉さんが、
私にリードを託し、立ち去って行くのを、ペコは追っていったのです。


頼る人のいない病院では、
きっと、スタッフのお姉さんを頼りにしていたのでしょう。



犬にだって、感情があって、心がある。


怖いものは怖いし、
痛いものは、痛い。


それでも頑張って、環境に順応しようとする健気な犬。
それに甘えているのは、人。




安心して暮らせるように。
安心して眠れるように。

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今朝のペコ。
ごきげんで、ルンタッタ♪ルンタッタ♪





おかーさん♪たのしいねぇ♪
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暖かくなってきて、気持ちも軽やか、足取りも軽やかです。
薬の効果もあって、発作もなく、落ち着いて過ごせていること、
心からありがたいと感じています。


私の気持ちがすこし落ち着いてきたこの頃、
そういえば・・・と思いだしたことがありました。




いつもの散歩コースの「とある畑」で畑仕事をするおじさんがいます。

そのおじさん、いつもペコが通りかかると、
「ちょっかい」をかけてきていました。


おじさんが大きな声で、「ワンワン!!」と犬の鳴きまねをするので、
ペコが警戒して「ガウガウ!!」と吠えたてると、
「そんなに吠えたら、鍋にして食っちまうぞーーっ!」と言ったり、
また、畑に行く途中などに出くわすと、
遠くから、私とペコをめがけて、
両手を上に上げ、ガニ股で、「ワンワン!!」と言いながら、
近づいてきたり・・・ ( ̄▽ ̄;)


はじめのうちは、そんなおじさんを、腹立たしく思っていた私。



でも、何度か会ううちに、そんなに悪い人ではなく、
ただ「ちょっと勘違いだけど、犬好きなおじさん」だという事がわかり、
おじさんを遠くに見つけ、
「ペコちゃん!ヘンなおじさん来たよ!」と声をかけると、
ペコも、警戒半分、楽しさ半分で、ニヤリとしているようにも見えました。


「ヘンなおじさん」が畑にいない日は、
「ヘンなおじさんいないねぇ」と言うと、
ペコも畑の方を見て、少し残念そうにしていたり。


人間社会には、こういう「ヘンなおじさん」がいて、
でも、本当は犬が好きで、
その「好き」をこういう表現しかできない人もいるんだよ。って、
いつかペコにもわかるかもしれないしね。とか。



その「ヘンなおじさん」に、
検査入院の数日前に出会った時のこと。


いつものように、遠くから両手を上げ、ガニ股で近づいてきます。


ペコが「ガウガウ!!」と吠えかかると、いつもの調子で、
「怖いのかー!?ワンワン!!食っちまうぞー!!」と、
からかいながら、どんどん近づく「ヘンなおじさん」



部分発作が毎日起き、検査入院を控えてナーバスになっていた私は、


「この仔、興奮しすぎると発作がおきるんです!
 もうやめてもらえませんか!?」と、
少し強めの口調で言ってしまいました。


おじさんは驚いた様子で、
「犬もそんなことが起きるのか!?」


「はい。倒れて痙攣するんです!!」


「うひゃーー!!ひっくり返るのか!?」



おじさんは、その場に固まって、
私とペコが立ち去るのを呆然と見送っていました。



そのまま歩きながら、
「これでいいんだ。おじさんやり過ぎなんだよ!」と自分に言い聞かせていました。




その後、時々「ヘンなおじさん」を遠くに見つけることがありますが、
私たちの姿を見つけるやいなや「ヘンなおじさん」は、
すぐに方向を変えて歩きだしたり、引き返したりするようになりました。



これはきっと「ヘンなおじさん」なりの、優しさなのでしょう。




今思うと、きつい口調であんな事言わなければ良かったな。

もうお薬飲んで安定しているから、
また前のように、少しくらいからかってくれてもいいのにな。



「ヘンなおじさん」に「もう大丈夫」って伝えたいな。


先週の土曜日、かかりつけ医に検査結果の報告と、
継続治療をお願いしに行ってきました。
名古屋の専門病院で処方された抗てんかん薬(エクセミド)は、20日分。
これを飲み切った後は、かかりつけ医で処方して頂かなくてはならないからです。

病院から帰ったペコさん。
疲れちゃったのね。
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先生は、脳脊髄液検査で剃られた頭を、ひと目見て、
「頑張った証だね♪」とペコを褒めてくれました♪

この言葉が、すんなり出てくる獣医さんって、
そうそういらっしゃらないんジャマイカ?って思います。
小さなことかもしれないけれど、
4軒目にしてようやく良い先生とめぐりあえたかも!と、
改めて嬉しくなりました♪(^ー^* )


あ、でも、今は、微妙に生えてきましたよ~♪ヽ(゚∀゚)ノ
うらやましがるお父さんたちもいるのでは ( ̄▽ ̄)
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検温やら触診も「噛み」が出そうな気配がなくて、
今までの私のビクビクは、なんだったんだろう。な感じでした。

専門病院入院中の対応が良かったのか、
はたまた、検査をたくさん経験しすぎて、
慣れざるをえなかったのか。

それとも、かかりつけ医の先生が、
恐れる事無く、堂々と診察することが、
ペコの安心に繋がっているのか・・・。

経過が順調なので、
先生と相談して、遅れていたワクチン接種もしてきました。
とにかく、本当によくがんばりました。



その後、お散歩でも、元気に歩くことができています。
ご飯も毎日完食できています♪
うん様も、すこぶる調子がいいです♪ヽ(゚∀゚)ノ



たまに、社会のために貢献したりもしています ( ̄▽ ̄)

あきかん、すてたらだめだよ~!
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今週の日曜日(3/23)は、とても暖かく、春の陽気だったペコ地方。
庭やデッキで日向ぼっこしては、部屋に入ってお冷やし。
無限ループをしていました♪♪
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そして・・・


この日を境に、後ろ足の痙攣風味な震え(部分発作)が、
ピタリと止まったのです。


専門病院へ行ったのが、3/10(月)でした。
その日の夜から抗てんかん薬を飲みはじめ、
3/23(日)でちょうど14日目です。

薬の血中濃度が安定してくるのが、
だいたい10日~15日くらい。ということなので、
薬が安定して効くようになった。ということなのでしょうか・・・。



ひと仕事(うん様w)を終え、しばし黄昏る。
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重機とシンクロ(笑)この写真、気に入ってます♪ ( ̄▽ ̄)
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昨日は、一日中雨だったのですが、
散歩とご飯以外は、とてもよく寝ていて、
寝過ぎジャマイカ??
薬が効き過ぎてるんジャマイカ??((((;゚Д゚))))

などと、心配したり、気にし過ぎたりする日もありますが^^;

もしや、イビキかいてる?? ( ̄▽ ̄;)
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お天気がイイと、ごきげん♪♪
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たまに少し心配(気にしすぎ。とも言うw)することもありますが、
このまま落ち着いてくれたらいいなぁ・・・と思います。



薬を飲むようになって、少し変化を感じています。


スイッチが入って庭や室内を走り回ることは、相変わらずですが、
激しく興奮した後、スイッチが切れるのが、楽になったように見えます。

また、激しく興奮した後に、
転位的にガウガウ噛みが出ることがなくなりました。

やっぱり、興奮⇔抑制の取り組みだけでは、
制御できない脳の気質的な問題があったのかもしれません。


そんなこんなで、ペコの「てんかん」について、
また、「薬」「脳」について、
この機会に、しっかり学びたいなぁ。と思ったりしています。


「人のてんかん」の本ですが、
ポチってしまいました ( ̄▽ ̄;)
だって、増税前だし・・・(違っw)

てんかん学ハンドブック 第3版てんかん学ハンドブック 第3版
(2012/04/13)
兼本 浩祐

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お高いから、ペコ父には、内緒♪ですよー!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ



犬のことも、病気のことも、
学ぶことによって、余計な不安がなくなる。と思うのです。


てんかん。と診断された今、
心配な気持ちが全くない。と言ったらウソになるけど、
犬を学んできたことで、支えられてると思うことが多いから、
病気のことも、同じように、学びたい。


犬の神様は、容赦なく私に課題を与えてくれるね♪(笑)

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